CAMP and EVENT
タイ米の湯取り

タイ米などのインディカ米(長粒米)をカレーや炒飯やナシゴレンやピラフなどに使うために茹でて炊く「湯取り」で炊く方法です。

この方法で炊くと、いわゆる日本の「ご飯」とは違った炊きあがりになりますから、「白飯」だと思って食べようとすると違和感があるでしょう。このやり方はアジアから中東、ヨーロッパまで世界的には標準の炊き方ですが、そのまま食べるためというよりは料理の素材として(カレーの場合も)の炊き方だと思います。

この方法の良い所は、水加減もいらず必要な量だけ炊けるのでキャンプ向きなことです。鍋で普通に炊く(後ほど別に掲載します)のも簡単なので、ご飯として食べるならそちらの方がお勧めです。

この方法で炊いたインディカ米は汁の吸い込みが良いので、カレーには最適です。また炒飯やピラフなどにはパラっと出来上がるので向いていると思います。

注意 世の中には男女問わず、「○○ならこれじゃなきゃ絶対嫌だ」って保守的な方が往々にしていらっしゃいます。仲間の場合は、例えば「やっぱり○○は○○だよねえ」とか「これじゃなきゃダメだよ」とかがすぐに口出ししてくるのが口癖で、なにか始めると「○○は○○したか?」とか、「○○はホントはこうやるんだ」とか、手出しはしないのに口出しだけうるさい人は、だいたいがエスニックなものとか地方が違うものとか(関西風とか関東風とか沖縄風とか)にはいい顔をしません(笑)
また、普段からお友達と外食してない嫁の場合も注意が必要ですので、得意顔で作ってボロクソ言われないように、見極めて作ってくださいね。

超簡単一人向き小人数向き大人数対応簡単レベル

順次追加していきますのでご期待下さい。

↑ CAMP  COOKINGトップへ ↑ CAMP and EVENTトップへ